top of page

​​



 




​能登半島地震に被災しましたが、当塾は、授業を再開して
います。
現在は、新年度募集の準備をしています。罹災された方も
​その内容で、減額措置をさせていただきます

​春期講習会をアップしました。

















 

​長いと思われた夏の講習がおわりました。​終わってみれば短かった、と感じた今年の夏期の講習でした。中3生は、20日間の授業を受けて、それ以外の時間を塾で自習しました。それが、彼らには充実した時間であったと思います。

しかし、受験勉強は、おもしろくない勉強です。でも、本来は勉強は楽しいものだと私は思います。誰もが歴史の本を読み、歴史の中心にいた人にあこがれたことはあるでしょう。また、英語の長い文、入試の英文であっても、正しく読めて、その中に書いてあることに共感したり、新しいことに気が付き、何か明るくなった経験はないですか。そういう勉強ばかりではないのが受験勉強です。でも、そんな勉強の中には、受験生を成長させて、逞しくさせるものがあります。

今年の中3生には、8時間の勉強をしてください、と言いました。また、高3生には10時間以上と伝えています。そんな長い時間は、経験がないという子も、志望校を目の前にすると、意外とやるものです。それを辛いと考えるより、自分の未来のため、と考えて勉強ができれば、とても充実した時間ですね。次の新しい自分のステージのために努力できるなんて、とても素敵なことではありませんか。私の仕事はそんな生徒の後ろから、声なき声援を送ることです。

そして、ここ数年は、そういうお子さんを持つ、父母の方にエールを送ることも忘れないようにしています。努力する子供を支える父母がないとし、子どもたちは、前に進むことができないことがあります。父母は、とても大きな力なのです。だから、私は、塾報やブログでできる範囲で書いています。「子供さんとともに親も成長しましょう」と。

私自身は、4人の子女がいて、4人とも大学に進学しました。10年間は4人の中の誰かが高校入試があり、大学入試がありました。その時は、このような仕事をしていたとしても親として悩み、子どもの気持ちを共有しました。それが、どんな時間かというと、とても充実した時間でした。しかし、その時は、親として、上手くやったわけではありません。今から思い出すと、ああすれば良かった、と思うこともあります。しかし、総じて、貴重な時間でした。昨年、次男が大学に合格して、今そういうことも伝えていけば、保護者には、良き知恵になるものあるのでは、と考えています。

さて、最近が教科書が変わることで、入試に大きな変化があらわれています。共通テストになり、入試が難化傾向となっています。

私自身がこれからやっていく仕事は、10年前と比べても随分変わってきています。しかし、変わらないことは、能登の田舎から、受験を真剣に考える子供や保護者には、その希望に沿うような指導をしていくことです。

​                         令和5年8月       塾長   中村一博

contact

🏣926‐0816石川県七尾市藤橋町申49‐1

山岸ビル2F

​090‐2834‐4747

​どんたくアスティ前、8番らーめん横

右下のメールフォームでご連絡ください。資料請求される方、無料体験を希望される方、学習相談に方、その旨を記入して送信ください。

入塾希望される方には、無料体験授業を2回まで受けてもらいます。

​その後、面談をおこない入塾となります。

​無料学習相談を受けています。遠方の方で七尾に移住されるかた、金沢方面で、七尾高校進学を考えておられる方、お近くでお子さんの勉強や受験で相談を希望される方はその旨を記して送信ください。

メッセージを受信しました

bottom of page